子供の将来は「親」の自己肯定感できまる
私(親)の自己肯定感が低いので…気になってついつい購入。
本は、会話形式?で進むので読みやすいです(*゚∀゚*)
内容は最近読んだ子育て本と似ている部分が多くて、なるほどねぇ〜、そうだよね〜と思いながら読んでました。
その中で特にそうだよね〜と思ったところが、
『私は私。娘は娘。娘は私の思い通りにならなくても幸せになれる。私は、娘がどうなろうとも幸せになれる。私は娘の選択を支持するし、その生き方を尊重する。私は私。娘は娘。』
私は、娘がどうなろうとも幸せになれる。
(°_°)(°_°)(°_°)(°_°)(°_°)(°_°)(°_°)(°_°)
これよねー。
娘は娘の人生だから、娘がどんな人生を選ぼうとも幸せになれるのらオッケー。
だけどさ、今の状態だと私の生活ほぼ全てが娘と紐づいていて、私のこれからやりたいことは娘と一緒にやりたいことだし、娘にやらせたいこともたくさんある…
(-_-)zzzこいつはまずい。
多分、娘と一緒にやりたいことか、やらせたいことはあっていいと思うんだけど、これが実現できなかった時に、私、勝手に苛つきそうで怖い…
娘は悪くないのに。
これを解消するには、私が精神的にも経済的にも完全に自立すること(今更wwwwww)
特に大事なのは、経済的に
自立すること。
しょーーーじきな話、世の中お金次第で思う。お金の余裕は心の余裕。
私が、経済的に自立していて、美味しいものも好きに食べれて、好きに旅行出来る状況だったら、まぁ一緒に娘もいたら楽しいだろうけど、一人でも語学レッスン行ったりなんだり楽しめると思う。私は私で生活してるから娘も頑張ってねーって思うはす。
一方、お金に余裕がなく食べるもの税金にも困る状況だったら?。娘の援助も必要だから、お金をもらえる仕事を望むだろうし、私のような人生にならないようにあれこれ口出しすると思う。愚痴も増えると思う。
と、極端な例ですかwwww
今からお金の準備頑張ります!!
(あれ?こんなこと言いたかったはずじゃない)
あっあと、娘と自分の関係を見直すのにオススメなのが、娘を《彼女》と呼んでみること。
娘と呼ぶと、客観視出来ないことも《彼女》と位置付けるとなんとなーく人ごとのように思えますw
例えば、
①娘がそれを選んだんならしょうがない。
②彼女がそれを選んだんならしょうがない。
②の方が、より諦めがつきません?笑。
どうでもいい話でした。