母親業ってなかなかムズイ。
もうすぐ2歳半の娘。
自我と言葉がグングン成長しています。
@公園で遊んでると知らない子に対して
「これは娘ちゃんの!だめ!」
「こっちこないで!だめ!」
娘の前にブランコをしている子がいて
「娘ちゃんの番!」
娘がブランコ乗りたくて、まだ誰も乗ってないから走って行ったら、娘より大きい子が先にブランコゲット
「娘ちゃんが乗るのにー!(号泣)」
娘が公園で自分のおもちゃで遊んでると、ほかの同い年くらいのお友達が娘のおもちゃで遊び出す。
「娘ちゃんの!だめ!」
娘が公園でおやつや食べてるとほかの子が「ちょうだい」とやってくる
「娘ちゃんの!だめ!」
娘も大変やな笑笑
娘は、まだ2歳なので正直↑ような我儘も気にしていなくて、まぁ成長してる証拠〜って思ってるんだけど、
気になるのは、もっと大きい幼稚園年長くらいから小学生低学年くらいの子になると、
自我のかたまりの子と、他人(小さい子)を気遣える子がいること。
娘(小さい子)をみて、『小さい子』だからと優しくしてくれる子もいる一方で、御構いなし、もしくは『小さい子』だからと強気でくる子もいる。
もちろん、娘には前者のような子に育って欲しい。
ベピパの先生に聞いてみたら、小さいうちに自我を認めてもらえなかった子は後者のようになりやすいとか。
先生の言うことを全て信じてるわけではないけど、
たしかにそうかもなー、とは思う。
例えば、滑り台で遊んでて他のお友達がやってきて、だめ!って怒ってた時に、私が『だめじゃないでしょう!みんなの公園だよ!』と強めに怒ったとしたら、娘的には、あー守ってもらえなかったー。じゃあ私も他の子が遊んでても別に気にせず自分勝手に遊ぼう!って思う的な。
これを私が『そっかーダメなんだねー。今は1人で遊びたいんだね』とかうまく流せたら、娘的には、私も守ってもらえたから、他の子が使ってる時は私も気にしようかな。っていずれ思うようになるのではないかな。
子供はされたことを真似するっていうのは結構あってると思うんだよね。
おもちゃにしても、他の子に『貸して』っていわれても別に貸してあげる必要はなくて、そこで親が子供から無理やりおもちゃを取り上げて、他の子に貸してあげたりしたら、子供も、じゃあ私も他の子から貸して欲しい時は、無理やり取り上げればいいんだよね?って思うと思う。
言いたいことがうまく文章にできないけど、2歳ちょいで公園に行って、上記のようないろんなケースに遭遇した場合
母親としては、自分の娘の意見を尊重して守ってあげるのが正解。
だけど、1人の個人・大人として、ついつい道徳的な良い大人って思われたい行動をしてしまう。相手の親にどう思われるかなーとか気にしてしまう…
近所の公園だと今後の付き合いもあるしな…とか。
と、言うわけで母親って難しい。
けど、娘の健全な成長のために頑張りたいとは思ってる!