それいけ!!ぼにまる家!!

30代兼業主婦のぼにまるの家族とあれこれについて。

2歳児と救急車で同乗しました。

なんとか育休復帰して、1日を終えて、保育園へ迎えに行って、この時点で疲れはだいぶ溜まってた。

 

帰宅して、ご飯食べたり娘とウダウダ過ごしてたら旦那が帰宅。

 

玄関空いたと思ったら、そのままベッドは倒れ込んでハァハァ言いながらのたうちまわってる。

 

え?なんなの⁉️

 

しばらく冷たい視線を送りつつ、放置してたりしたんだけど、しばらく同じ状態だったから『大丈夫?』と確認しすると、嘔吐下痢腹痛頭頭痛で力が入らないらしい。

 

病院行くか確認すると、救急車でも良い。早く〜とのことで、救急相談センター♯7119(東京)へ電話。救急車を呼ぶほどの症状か確認すると、動けないくらいだったら呼んだ方がいいとのこと。

 

そのまま救急へ転送されて、救急車くることに。

 

知り合いが、救急車を呼んだ話を聞いたことがあって、誰か同乗しないといけないだろうなぁーって思ってたから準備。

 

旦那の保険証、携帯、鍵、財布カード類、靴

私の携帯、鍵、財布カード類

娘のお茶、オムツ

 

玄関に救急隊の人が入ってこれるように荷物をどけたり。

 

私は、旦那、別に命に支障はないと症状を見て思ってたから極めて冷静。

 

そうこうしてたら、救急車きた。

 

お兄さん2人とお姉さん1人。

キビキビしててカッコ良い。

娘にも優しい。

 

やはり同乗求められたので、娘と同乗。

私の膝の上に乗って、その上からシートベルト。

 

搬送先は近くの大きい病院。

 

娘、救急車の中で

『お父さん、いたいいたいなの。だから救急車のってるの。』『がんばれがんばれー』と娘。

 

救急車降りたら『あー、たのしかった!』笑。

 

ここからが地獄

この時、20時過ぎ。

旦那はそのまま処置室?

私と娘は案内されて入り口から入り、受付で名前とかを記入。待っててくださいと。

 

まぁ、どのくらい待つとかはわからないよね。

 

結局、22時間過ぎまで2時間近く待たされた…

 

大きい病院だったから、待合がかなり広くて、娘が騒いでもまぁまぁ平気だったけど、時間的にも娘はグズグズ。外に出たい。帰りたい。抱っこ!抱っこ!

 

抱っこして、ウロウロするしかなくて、辛い。疲れた。

 

帰りたい!は、「お父さんいたいいたいだからね。まっててあげようね」と言うと、うん。と言ってちょっと大人しくなるのは可愛い。けど、まだすぐ帰りたいwwww

 

私も帰りたいよ泣

 

途中から、私も疲れたし具合悪くなってくる。

抱っこ紐とか子供の遊び道具持って来ればよかった…

まだ授乳してるから、おっぱいしたい!と言い出して、授乳室ないから、個室で便座の上で授乳したり。

 

ようやく、呼ばれて旦那のところに行ったら、点滴されてて、だいぶマシにはなった様子。急性胃腸炎?的な判断。

 

点滴もう1本終わったら帰れるとのことだったけど、そこまで待てないから、お医者さんに確認して了承貰って娘と2人でタクシーで帰宅。

 

帰宅してからも、子供がいるとすぐには休めない

 

もう、お風呂とかいいから寝てくれ〜と思ってけど、寝ない。しかも、ご飯食べる!!って言い張るから納豆ご飯食べさせる。ここまできたら、もうお風呂入れよう!と無理やり入れてら泣き叫ぶw

最後は、ベッドですぐ寝た娘。眠かったんだよね。

 

夫は点滴終わったら、自分でタクシーで帰ってきた。診察は1万超えたらしい。

 

娘なりにすごく頑張ってくれたので感謝だし成長したなって感激した。

 

けど、ほーーーんとうに疲れた。

 

私もそそくさと寝たけど、途中お腹痛くて目が覚めて、翌朝は腹痛頭痛発熱で復帰2日目にして休み。

 

娘は、保育園に預けられて良かった。

 

旦那も違う病院で再度点滴受けたけど、体調はかなり改善。

 

育休復帰初日にして、ドタバタな一日でした。とほほ〜

 

余談なんだけど、病院で待ってる時に、沢山の仕事上がりと思われるお医者さん看護師さんに遭遇して、医療職ってかっこいいな〜って思った。