1歳半と妹と秋田旅行②
②とか作っちゃったけど、滞在中は特に何もしていない…
曽祖母宅には、曽祖母、伯母さん、伯父さんの3人。
曽祖母には、定期的に娘の写真を送っていたので、初対面させることが第一目的でした。
しかし、
そうは問屋がおろさない。
娘、知らない家、知らない人々におびえる。まぁそうだよね。特に曽祖母。
怖いのか近寄りすらしない。
名前を呼ばれて泣く…。
こ、これは、娘も曽祖母も私も辛い展開^^;
娘の気持ちもわかるし、曽祖母が娘を可愛がってくれてる気持ちもわかる。
『空気を読んでくれ!娘よ!』も思いつつ…笑笑
ただ娘は、『これ(なんか物)をおばーちゃんにどーぞして』と言って、物を渡すと、怯えながらも、どーぞ!と渡してくれるので、これを繰り返してコミュニケーションを図ります。
また、『かんぱーい!』パターンもあり、おばーちゃんにコップ的なのをどーぞした後、『じゃ、かんぱーいしようね』というとかんぱーいとして、そのあと、ゴクゴクと飲む真似をするのです。これは曽祖母も喜んでいました。
しかし、まー割と最終日まで曽祖母にあまり近づけませんでした。
到着翌日に、伯父さんと伯母さんが、水族館へ連れて行ってくれたのですが、水族館へ着く前に車で寝て、着いたときに起こしたのが気に食わなかったのか、薄暗いのが嫌だったのか、泣き叫んで、泣きすぎて吐いてしまいました…omg
その後の予定を変更して、まっすぐ帰宅。(といっても車で1時間以上)
車の中では、iPadに入れたいないないばぁのDVDが大活躍。
夕方、曽祖母宅に着いたら、ムスメは庭で楽しく遊んでました。そうだよね。ここが1番だよね…_:(´ཀ`」 ∠):
夜は、結婚して曽祖母宅を出た従兄弟と合流して夕ご飯。もうすぐ赤ちゃん生まれるようで楽しみ。
意外となんとかなったのは、寝かしつけ。お風呂入れて授乳したら、そのあとゴロゴロして寝るっていういつも通りの時間と流れで過ごせました。
私は、家が違うと寝付けないので寝不足…。
最終日は、朝ごはん食べてちょっとしたらもう出発だったけど、ようやく娘も曽祖母に慣れてきた感じ。そんなもんだよねー。
*まとめ*
妹を連れてきてよかった!
最初はあまり慣れていなかった娘も、
他に頼る人がいないからか笑、妹には割と序盤から嫌がらないように。トイレやちょっと何かをしに行くときに見ててくれる人がいて本当によかった!監視人数は多いことに越したことはない。
大変だったけどきてよかった!
正直、娘にとっては迷惑な旅行だったかもしれないけど、曽祖母に娘を逢わせることができて良かった。私も親戚と話せて楽しかった。近所の人にもご挨拶できて、曽祖母もなんだか誇らしげ?で、いいおばーちゃん孝行になったのではないかと…
従兄弟の子供にも会いたいし、娘ももった楽しめると思うし、来年も行きたいなーと思います。